エンオクがサービス終了

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ペニーオークションサイトの中でも老舗的存在だった「激安オク」の閉鎖に続いて、
エンオクもサービス提供終了となるようです。

2011年2月1日(火)サービス提供終了のお知らせ。

エンオクサービス終了

終了の理由としては「諸般の事情」との事ですが、
相次ぐペニーオークションサイトの閉鎖には、運営利益以外にも、
国民生活センター、消費者庁からのアナウンスが続き、
Yahooニュースなどでも取り上げられる程、社会問題として
表面化してきた事も、一因として考えられるかもしれません。

ペニーオークションで撤退相次ぐ、返金に応じない事業者も
(INTERNET WATCH 1/28付けの記事)

DVDレンタル大手のゲオ子会社のぽすれんが運営する「GEOオークション」は、2月1日付けでサービス名を「GET!オークション」に変更し、セブンエイトへ運営移管する方針を示している。

 事業撤退が相次ぐ一方で、サイバーエージェント関連会社のシーエー・モバイルが手がける「カイドキ」や、「DMM.com」の運営元であるデジタルメディアマートが手がける「DMM.comポイントオークション」などは今後もサービスを継続するという。

 シーエー・モバイルの広報部は、カイドキを含まない一般的なペニーオークションの問題点が2つあると指摘する。「1つ目はシステムを使って不正に機械入札するような悪質な業者がいること。2つ目はペニーオークションの仕組みを理解してもらえないことだ」。

 これに対してカイドキは、「不正行為は一切せず、サービスの仕組みもサイト上で詳しく紹介している」と主張。また、落札できなかったユーザーに対しては、入札に使用したコイン分を商品価格から差し引いた価格で購入できる「今すぐ買う」機能を提供している。

 なお、「今すぐ買う」機能は落札から24時間以内のみ有効となっており、一部の商品は対象外。また、商品ごとに「上限割引率」が定められており、例えば、商品価格が1万円で上限割引率が75%の商品は、コイン使用数に応じて7500円まで割り引き可能となる。

 DMM.comポイントオークションでも、落札できなかったユーザーの"救済措置"として、落札から24時間以内であれば、一部商品を対象に販売価格から「入札回数×30円」を差し引いた金額で販売する。差し引いた金額が販売価格を上回る場合は、1円で購入できる。

デジタルメディアマートの広報部は、「サイト上では有料参加型のポイントオークションとうたっており、入札に手数料がかかることはポイント購入時にも伝えている。サービスの仕組みを理解してもらっているため、大きなトラブルはない」としている。

との事です。
Swoopoを発祥として海外でも同様にサイトオープンラッシュが相次いだと思われますが、
同様に閉鎖も同じくらい行われてきたと思います。
ペニーオークションというシステム自体は興味深いシステムですが、
透明性の確保という部分ではまだまだ道のりが遠そうですね。
少なくとも現状では運営企業の信頼性に頼る部分が大きくなりそうです。

ペニーオークション系サイトが次々と閉鎖 何が起こったのか
(ガジェット通信 2/2付け記事)

こちらの記事でも同様にエンオクの閉鎖を伝え、相次ぐ閉鎖に対しての記事となっていますが、

ほかにも『サルオク』、『ユメオク』、『ペニオク』、『パワオク』と数々あるがほとんどが実態のわからないレンタルオフィスだ。『ペニオク』と『パワオク』に関しては電話番号までもが一致していたりする。『GEO』や『DMM』が何故この業界に手を出したのかが不思議なくらいウサン臭い。

赤字に色を変えた部分については事実誤認ですね・・・。
こちらにて記事にしている通り、『ペニオク』は元パワオクで運営者は同一ですね。

 《iPadを格安で落札出来たらなぁ~と思ってイジっていたら...な...なんと...奇跡が!! 4回目で落札♪ マジ!? 気になる価格は855円》

 《××というサイトのオークションに初めて参加してみました。ら、ヘルシオを5220円で落札しちゃいました やったぁ》(××は具体的なサイト名)

 これらは昨年末ごろ、芸能人2人がそれぞれのブログに書き込んだペニーオークションの体験談(一部を抜粋)で、iPadやウォーターオーブンを破格の入札価格で競り落としたことを自慢した内容だ。

 ブログで落札自慢を披露する芸能人や有名人は分かっているだけでも約20人にのぼり、こうした現象がこのオークションを急拡大させた一要因とも指摘されている。

(中略)

 先の芸能人らが利用していたオークションサイトの運営会社では夕刊フジの取材に対し、「弊社が芸能人に依頼することはなく、まったく関係ない。苦情の多発は、われわれ運営業者側の説明不足と利用者の知識不足が重なったことによるもの」とコメント。今後の対応策として「利用方法や注意点をしっかり伝えるほか、非落札者についても、お支払いいただいた手数料分を市場価格から割り引く形で商品を提供するといった救済策を検討したい」と話している。

少なくとも芸能人20人が広告塔? 苦情殺到サクラ疑惑zakzak2/2付け記事)


芸能人が落札報告をした件が問題になっていますが、同時期に複数の芸能人が記事にした事と、
その記事内容の信憑性が疑わしい点から考えると・・・仕組まれていると考えるのが妥当でしょうね。。

さて、話を戻してエンオクの閉鎖についてですが、ブランド品をいち早く扱ったり、
落札者の声を顔写真付きでアップしたりと、サービス運営に対しては好印象を
持っていただけに残念なニュースと思います。
落札者が同一の人が多いのは、ペニーオークションの特性上ありうる事なのかなと思っていました。
極端にヘビーユーザーの占める割合が多いものと思います。

変わらずに広告出稿を積極的に行うペニーオークションサイトは今後もあると思いますが、
こうなるとDMMポイントオークションが勢力的には一歩抜けて見えますね。


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